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電気機器製造会社「ジェイ・ビー・エイチ」(金沢市)製の床暖房で2004年以降
床を焼く事故が全国で約70件起きていたことがわかった。



経済産業省は21日、絶縁性能などの技術基準を満たしていなかった可能性が高いとして
同社に対し、すべての機種の床暖房製品に関する検査データや
これまでの事故についての詳しい記録などを提出するよう求めた。


発火事故が起きたのは、電熱シートを床下に設置するタイプの床暖房で、対象機種は「マイダンディ4」。
同社が製造し、三洋工業が「ほっとたいむES」の製品名で販売しているものも該当する。


03年11月から05年3月までに約8300戸に設置されており、同社は今年10月から無償点検・修理を進めている。

(2006年11月22日 読売新聞)

電気式床暖房で焼損事故発生


日本製紙木材(東京都、棚田悟社長)は、同社が製造・販売している電気式床暖房「さっと!ほっと」で
焼損事故が生じる事例が発生し、製造、出荷及び新規受注の中断を取引先に対し伝えた。


現在、事故原因の詳細については調査中で、調査結果に応じ、施工済み物件に対する緊急点検と是正処置を講じる方針。

事故の状況は、電極線と装置内配線の接合部(ハトメ)の損傷が9件
発熱シートの一部が焼損し発熱ムラが生じているものが4件。
(中略)同製品は平成15年の発売以来、3,000件以上を納入している。

なお、同社では早急に調査結果を明らかにし、すべての施工物件の把握確認を平行して進めていくことにしている。

(2007年2月17日 日刊木材新聞)
 

最近、商品の安全に対する意識が高まり事故の情報が公開されるようになってきました。


床暖房における事故は、火災に繋がるおそれがあります。
最近までは各メーカーあまり積極的に公表しないため、扱いのないメーカーの事故や少しの事故は
我々床暖房を施工する業者は知ることが出来ませんでした。 

上記のように新聞の記事に載ることは重大事故のみでした。

この内容によりますと焼損事故の原因は、製品の絶縁不良による発熱部の異常過熱と
製造不良による電線の接合部の異常過熱とがあるようです。

この件は電気式の床暖房ですが、温水式床暖房においても熱源機器の灯油等の漏れから火災に繋がった事例もあります。

上記事故は、ほんの一例にしかすぎません。
事故が起きてもお客様に対して告知・情報提供が適切に行われていなかったのが現状です。

しかし、最近は経済産業省のホームページの中にある製品安全ガイドから事故情報が取り出せます。
( http://www.meti.go.jp/product_safety/index.html ) 
その中から「床暖房」で検索をかけた事故のデータが、下でダウンロード出来ます。
>> 床暖房事故情報

床暖房のすべてが危ないわけではありません。
30年以上の施工実績を持つメーカーもあります。


逆に上記の「ジェイ・ビー・エイチ」のように10年ぐらいで急に成長し、多くの事故を起こし、消え去った会社もあります。


電気ヒーター方式においては、電気用品安全法を厳守した商品を製造しているメーカー品を使い
(電気床暖房工業会の会員の会社は、より厳しい工業会の自主基準で製造していますので、安心出来ます)
実績のある床暖房工事会社による施工であれば、なんの問題もありません
(電気工事のみの実績ではだめです。床暖房は気をつけることが違います)。
また、電気ヒーター式床暖房を検討されている方は
温度検知器などが故障した場合の過熱防止対策を確認されたほうがいいでしょう。


温水式床暖房においては、よく使われている給湯器メーカーの物を使用し
出来ればそのメーカーの推薦する業者による施工が望ましいです。

温水式床暖房メーカーの集まりの日本床暖房工業会では、温水床暖房認定工事業者制度もあります。

また三菱電機(株)のように独自で施工認定店制度を実施しているメーカーもあります。
安全のためには、メーカー・施工業者どちらも重要になります。


床暖房は、火を使わず空気の汚れや騒音の心配がない、たいへんクリーンで快適な暖房システムです。
弊社では、一生に一度の買い物で後悔のないような
安全・安心でなおかつ快適な床暖房の提供をお手伝いできたらうれしいと思っております。
※万が一弊社が施工・販売する製品において事故が発生したときには、直ちに事実確認と原因究明を行い
安全上に問題があることが明らかになったときは、適切な方法により、迅速にお客に告知する とともに
製品回収その他の危害の発生・拡大の防止等にメーカーと共に努めます。

 
弊社は、40年にわたる床暖房の実績をもつサンサニー工業の床暖房システムを採用しております。
サンサニー工業 は、40年にわたる床暖房の実績を通し、業界のリーダーとして工業会自主基準の規定・JISの改訂などに携わっております。
サンサニー工業(株)は電気用品安全法(電気用品の技術の基準を定める省令)を遵守しより安全性を高めた設計にてサーモスタット、温度ヒューズ等温度過昇防止装置の数量を決定しています。
また表示が義務付けされた○PS-Eマークについては、サンサニー・電気式パネルタイプの全サイズに表示しております。
サンサニー・電気式パネルタイプは、電気製品認証協議会に所属する(財)電気安全環境研究所(JET)による製品安全認証(Sマーク)のS-JET認証を取得して います。
※S-JET認証を取得していない製品も、メーカーにて認証基準に準じた評価を行っています。
  建築基準法(シックハウス対策に係わる法令)を遵守し、JISおよびJASによるホルムアルデヒド発散区分がF☆☆☆☆の材料を使用しています。

ホルムアルデヒド発散区分表 ※発散区分表の新版は修正しだい掲載いたします。
電気床暖房工業会では、電気用品安全法(電気用品の技術の基準を定める省令) に加え、床暖房システムとしての機能・安全等の観点から「電気床暖房自主基準」 を設け、その基準に従い審査・認証しています。
BL認定商品は、国土交通省の外郭団体・財団法人ベターリビングが、機能性、安全性、 耐久性、施工の確実性および供給・アフターサービス体制の確保などの要件について 認定基準を定め、その基準に従い評価・認定された品質、性能およびアフターサービス などに優れた住宅部品です。
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構成材料でアスベストを使用しているものはありません。 また、製造工程でアスベストが混入するようなこともありません。
 



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